↑7月7日の15時時点の支援状況。
↑今日の09時時点の支援状況。
↑今日の13時時点の支援状況。
少しづつ、救助活動から被災者支援にシフト。
↑風呂の支援状況。
↑入浴支援設備で、手前に水を貯めるタンク
↑風呂の内部(まだ設営途中で奥に隊員が)。
↑久し振りの風呂に、ホッと一息の被災者の皆さん。
↑編成完結式の様子。(イメージ)
*今回の災害派遣部隊では無い
*大型免許の他に牽引免許も必要。
↑イメージ
↑板張りの座席に毛布を敷き、クッション代わり。
↑窓を開けても暑くて、物資や器材と人間を同時に輸送。
↑炊事車で一度に、ご飯やおかずを2百人分以上作れる。
↑風呂支援などは、大型のタンクローリーで水を輸送。
↑給水支援や演習の際などには、水トレーラーを牽引。
↑水トレーラー。
↑給水支援。(イメージ)
(写真は東京CLEAR'S smile)の3人の織り姫。
(写真は、原宿駅前パーティーズ「ふわふわ」の山本七穂ちゃん)左側。
↑イメージ
(写真は、小栗有以ちゃん(AKB48、チーム8)
■九州各地で避難指示や避難勧告
(8日午前11時半) | NHKニュースより。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170708/k10011049761000.html?utm_int=news-saigai_contents_list-items_010
7月8日 9時54分
大雨の影響で、九州各地で避難指示や避難勧告が出されています。
▲避難指示
避難指示が出されているのは、福岡県では朝倉市全域の2万1256世帯5万4412人。
北九州市は、小倉南区の1万89世帯2万5766人、門司区の4662世帯8616人、小倉北区の2719世帯5070人、八幡東区の1890世帯3658人、若松区の1397世帯2845人、八幡西区の1399世帯2683人、戸畑区の393世帯766人に避難指示が出ています。
大分県では、日田市の小野地区と大鶴地区、三花地区、夜明地区、光岡校区、桂林校区、咸宜校区、東有田地区、西有田地区の合わせて1万2651世帯、4万33人です。
▲避難勧告
このほか、避難勧告が次の地域に出されています。
福岡県では東峰村の800世帯2204人。
北九州市では河川の氾濫のおそれがあるとして小倉北区の篠崎地区と今町地区の4195世帯7683人、魚町地区と馬借地区などの1871世帯2771人、八幡西区の金山川流域の2314世帯4842人、楠橋地区や木屋瀬地区などの6779世帯1万4181人、若松区の高須東地区と高須南地区、それに小敷地区に避難勧告が出ています。
大分県では日田市の天瀬町と上津江地区、中津江地区、前津江地区、大山地区の4093世帯1万229人。
中津市の本耶馬渓と耶馬渓、それに山国地域の合わせて4177世帯9187人。
熊本県では熊本市の山沿いの地域の7172世帯1万6500人。
宇城市全域の2万3804世帯、5万9920人。
宇土市の山沿いの地域の8899世帯、2万2513人。
南阿蘇村の立野地区の315世帯754人。
産山村の571世帯1408人避難勧告が出ています。
■記録的豪雨 福岡 大分で16人死亡
(8日正午) | NHKニュースより。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170708/k10011049551000.html?utm_int=news-saigai_contents_list-items_012
7月8日 12時09分
九州北部の記録的な豪雨で、8日新たに、1人の死亡が確認され、福岡県と大分県で亡くなった人は16人になりました。依然、行方不明になっている人もいますが、周辺の道路が寸断されて現場に近づけない地域も多く被害の全容が判明するには時間がかかる見込みです。
▲福岡県 13人死亡
このうち、福岡県では、8日新たに1人の遺体が見つかり、死亡した人は13人になりました。県によりますと、8日午前中朝倉市杷木松末で1人が遺体で発見されました。
また朝倉市によりますと、7日、朝倉市黒川の倒壊した住宅の中で、朝倉市黒川の渕上麗子さん(63)と、渕上さんの娘で朝倉市一木の江藤由香理さん(26)、江藤さんの息子の友哉ちゃん(1)の合わせて3人が遺体で見つかりました。
3人は、いずれも、倒壊した渕上さんの自宅の1階で発見されたということです。
また、警察や消防によりますと、7日午後4時前、福岡県朝倉市林田で女性1人が遺体で見つかり、さらに同じ地区の別の場所でも女性1人が遺体で見つかったということです。
さらに、東峰村と警察などによりますと、7日午後6時半ごろ、福岡県東峰村の岩屋地区で土砂崩れの現場から男女2人が遺体で見つかったということです。
このほか、7日の午前、朝倉市杷木星丸で朝倉市杷木松末の樋口健太さん(21)が川の近くに倒れているのを消防団員が見つけ、その後、死亡が確認されました。
朝倉市では、これまでに、杷木地区の赤谷川近くの住宅の敷地で近所に住む藤本哲夫さん(66)が遺体で見つかったほか、朝倉市山田では加藤年彦さん(87)と幹子さん(85)の夫婦の死亡が確認されています。
さらに朝倉市宮野では浦塚茂弘さん(70)の死亡が確認されています。
▲福岡県 14人行方不明
福岡県などによりますと、県内では、あわせて14人が行方不明になっています。
このうち、朝倉市では、杷木地区、山田地区の2つの地区で、男性4人、女性7人のあわせて11人の行方が分からなくなっています。
また、東峰村の複数の住宅が押し流された現場では、80代の男女と60代の女性のあわせて3人の行方不明となっています。現場近くではきのう2人が遺体で見つかりましたが行方不明となっていた人かどうかは明らかになっていません。
▲福岡県 10人けが
福岡県では10人がけがをしました。
東峰村では宝珠山川の上流付近で複数の住宅が土砂に押し流され40代の女性と10代の男性の親子2人が救助されましたがいずれも大けがをしました。
このほか久留米市と朝倉市で、8人がけがをしました。
▲大分県 3人死亡
また、大分県の災害対策本部によりますと、記録的な豪雨で、大分県内ではこれまでに3人が死亡し、4人がけがをしました。
亡くなった1人、日田市の消防団員、山本岳人さん(43)は、6日、地元の小野地区で活動中に県道沿いで起きた土砂崩れに巻き込まれて死亡し、同じ土砂崩れで68歳と79歳の女性2人がけがをしました。
また、日田市を流れる田代川の中で、6日、日田市鶴河内の矢野英俊さん(79)が見つかり死亡が確認されました。さらに、7日、田代川の近くの田んぼで見つかった女性の遺体は、矢野さんの妻の知子さん(70)と確認されました。死因は溺死だということです。
▲大分県 4人けが
大分県内のけが人は、自宅が床上まで水につかり、ガラスの破片でけがをした女性など、あわせて4人になりました。
また、連絡が取れない人について大分県の災害対策本部は7日の時点で12人と発表していましたが、このうち1人は死亡が確認され、10人は無事が確認できたということです。
周辺の道路が寸断されて現場に近づけない地域も多く被害の全容が判明するにはまだ時間がかかる見込みです。
♦自衛隊福岡地方協力本部 (@fukuoka_PCO)
https://twitter.com/fukuoka_PCO?s=09
*前書き、省略。時系列は未編集です。
【福岡県における災害派遣活動について】
●ヘリコプターにより、日田地区の孤立者の救助を実施中です。
●ヘリコプター3機により日田地区に支援物資の輸送を実施中です。
【福岡県における災害派遣活動について】
●朝倉市杷木のらくゆう館に野外入浴セット(お風呂)を開設しました。
午後3時から入浴できます。
午後3時~5時までの2時間は女性の入浴時間となっています。
【福岡県における災害派遣について】
●朝倉市杷木支所において午後1時から、お風呂に入れるようになっています。
是非起こし下さい。
*随時、最新の支援活動を更新中。
♦陸送屋 (@Kazu451007)
https://twitter.com/Kazu451007?s=09
拡散希望です。
嘉穂郡桂川町で、柴犬?を保護しております。
この子は女の子らしく、非常に大人しく全く吠える事もないお利口さんな子です。
歩く時、のっしりのっしりゆっくりした歩き方です。
御飯もちゃんと食べ、お水もちゃんと飲んでおります。
心当りのある方は連絡下さい。
https://t.co/d6SBbfKznX
★被災地の情報などは、関東で殆ど支援状況などは放送してくれませんね。
政権批判やバラエティー番組ばかり、喪に服せとは言わないけど被災地は情報が錯綜して停電や携帯電話の基地局の崩壊などで不通地域もあり、情報不足で家族の安否情報さえ掌握できずに、親子も離れ離れで自宅や集落の状況も不明のまま。
避難所には張り紙などで情報を広報していますが、情報が集まり冷静な判断が出来る都会地域ではマスゴミによる報道の名を借りた、在日朝鮮人の「日本人の不幸を喜ぶ見学ツアー」や「朝鮮ビイキのバラエティー」ばかり。
せめて「ニュース番組」では、被災地に寄り添った情報発信や現在のニーズを関東でも報道すると被災地の親戚などに、自衛隊の入浴支援で、「お風呂が○○○避難所に開設されたよ。」
「××時に○○地区で△△時から、給水支援が有るよ。」と教えてあげれるのにと思う。
被災地でもラジオやテレビ、地域の防災無線などで広報していますが、自分用のラジオが流されたり無線施設などのライフラインも寸断してる。
少ないバッテリーの携帯で、ネット検索では時間も掛かる。
デマ情報も心配だから、信頼できる関東に居る親戚などを頼っても関東では殆んど被災地報道はない。
徐々に東日本大震災時の様な、臨時放送局や災害支援まとめサイトなどが立ち上がって来ました。
ネットで「○○避難所は、△△△不足」と拡散すると、物資過多になって避難所格差が生まれる。
朝日新聞が「(ハッシュタグ)救助」を使用してニュースを拡散した為に、Twitterにも単なるニュース報道が上位に扱われピックアップされ実際の救助活動に支障が出た。
マスコミのヘリコプターの騒音で、救助隊が大声を上げすぎて声をからしながら「至急・至急。要救助者を発見。生存している。アンビ(救急車)を要請」と通信してた。
マスコミの被災地取材も大切とは、理解してるけど複雑な気分だよ。
そして被災地では、迷子になった大事な家族とも言えるペットの保護情報や、探しているとのSNSが相次ぎ避難所にも張り出される。
もはや家族と一緒ですね。
でも避難所ではペット同伴を禁止したり、鳴き声の苦情が相次ぐ。
そう言えば、昨日は「七夕」でしたね。
奥ちゃまや娘っちは、可愛い浴衣姿で近くの夜祭りの屋台に行ったらしい。
浴衣姿のメールに癒やされましたが、職場では災害指揮所での悲惨な現実とのギャップに複雑な心境です。
そして職場ではコンソールやパソコンなどが多いので、器材を冷却する為に冷房で少し寒い。
正直、後遺症の片麻痺の左足には痛みが出て苦行に近い。
でも被災者は、もっと悲惨な境遇にいるのだから贅沢は言えない。