■①JR常磐線 踏切で列車と車が衝突 車の男性死亡
NHKニュースより。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161111/k10010764931000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_017
11月11日 12時03分
11日午前、茨城県ひたちなか市のJR常磐線の踏切で特急列車と乗用車が衝突し、乗用車を運転していた73歳の男性が死亡しました。
11日午前9時ごろ、茨城県ひたちなか市のJR常磐線の踏切で、特急列車「ときわ51号」と乗用車が衝突しました。
乗用車は数十メートルほど引きずられてひっくり返り、車を運転していた、ひたちなか市足崎の堀江守さん(73)が、病院に運ばれて手当てを受けていましたが、その後、死亡しました。
特急列車は東京の上野駅を出て茨城県の高萩駅に向かう途中で、乗客およそ130人が乗っていましたが、乗客や乗員にけがはありませんでした。
現場はひたちなか市の佐和駅の南側にある警報機と遮断機のある踏切で、JR東日本水戸支社によりますと、事故当時、遮断機は下りた状態だったということです。
警察が当時の状況を詳しく調べています。
この事故の影響で、JR常磐線は茨城県内の勝田駅と東海駅の間の上下線で一時、運転を見合わせました。
■②コンビニに車突っ込み2人けが 80代男性が運転
NHKニュースより。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161111/k10010765481000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_001
11月11日 17時17分
11日午後、東京・板橋区のコンビニエンスストアに乗用車が突っ込み、店内にいた客2人が軽いけがをしました。
運転していた80代の男性は「全く覚えていない」と話しているということで、警視庁が当時の詳しい状況を調べています。
11日午後1時半ごろ、板橋区三園のコンビニエンスストア「ファミリーマート三園1丁目店」で、駐車場に止めてあった車が、突然車止めを越えて店に突っ込みました。
この事故で、店のガラスが割れて、車体はほとんどが店内に入り込み、中にいた客の70代の女性と20代の男性の2人が軽いけがをしました。
警視庁によりますと、車を運転していたのは近くに住む80代の男性で、調べに対し「全く覚えていない」と話しているということで、警視庁が当時の詳しい状況を調べています。
■③病院バス停事故 アクセルとブレーキ踏み間違えたか
NHKニュースより。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161111/k10010765301000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_004
11月11日 15時15分
10日、栃木県下野市の大学病院のバス停に乗用車が突っ込み89歳の女性が死亡した事故で、乗用車の84歳の運転手は「病院の駐車場を出る際、精算機に手が届かず、誤ってアクセルを踏んだ」という趣旨の供述をしていることが警察への取材でわかりました。
警察は、アクセルとブレーキを踏み間違えたと見て、詳しく調べています。
10日午後2時すぎ、栃木県下野市の自治医科大学附属病院の正面玄関付近にあるバス停に乗用車が突っ込み、近くのベンチに座っていた東京・港区の89歳の女性が死亡し、女性2人がけがをしました。
乗用車の84歳の運転手も大けがをして病院で治療を受けていますが、その後の調べで「病院の駐車場を出る際、精算機に手が届かず、誤ってアクセルを踏んだ」という趣旨の供述をしていることが警察への取材でわかりました。
また、駐車場の出口付近には、急発進したようなタイヤの痕があることもわかりました。
警察は、アクセルとブレーキを踏み間違えて60メートルほど離れたバス停に突っ込んだと見て、過失運転致死傷の疑いで運転手から話を聞くなどして、詳しい事故の状況を調べています。
■④横浜小1男児死亡事故 逮捕の男 精神状態鑑定へ
NHKニュースより。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161111/k10010764981000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_014
11月11日 11時57分
横浜市で軽トラックが小学生の列に突っ込み、1年生の男の子が死亡した事故で検察は、軽トラックを運転し逮捕された87歳の男について、刑事責任能力について詳しく調べる必要があるとして、専門家による精神状態の鑑定を行うことになりました。
この事故は、先月28日の朝、横浜市港南区で軽トラックが車に追突したあと、登校中の小学生の列に突っ込み、1年生の田代優くん(6)が死亡し、小学生4人を含む7人が重軽傷を負ったもので、軽トラックを運転をしていた合田政市容疑者(87)が過失運転致死傷の疑いで逮捕されています。
これまでの調べで、合田容疑者は事故の前日の朝にゴミを捨てようと自宅を出たということですが「どこをどう走ったか覚えていない」などと供述しているということです。
こうした状況を踏まえて横浜地方検察庁は刑事責任能力について詳しく調べる必要があるとして、精神状態の鑑定を行うことになりました。
鑑定はおよそ3か月間行われ、検察はこの結果などを踏まえて起訴するかどうか判断することになります。
また、警察は、今後、認知機能の検査についても行うことにしています。
▲事故現場に新たに表示
事故が起きた横浜市港南区の現場では、市が事故の再発防止に向けた対応を行いました。
通学路であることを示す「スクールゾーン」という表示を塗り直したほか、「歩行者注意」という表示を新たに設けました。
ほかにも市は、ガードレールの設置なども検討しているということです。
★最近は高齢者のドライバーが、運転ミスや判断力の低下から事故で他人を死傷させたり、自分自身が死亡する大事故になっている。
①の踏み切り事故は、遮断機が下りて警報機が鳴っていたにも関わらず踏み切りに侵入したようだ。
ブレーキの踏み間違いなどの運転ミスか、遮断機や警報機に気づいていなかったのか、警察が調査している。
②のコンビニに突っ込んだ事故は「認知症」が顕著で、目撃者によると突っ込んだ後に平然と「タバコくれ」と話したそうだ。
はね飛ばされた陳列棚などが当たり客2人が軽傷で、運転手の男は調べに対し「全く覚えていない」などと話しているということで、警視庁は男性が『認知症の可能性もあるとみて過失運転致傷』などの疑いで調べている。
③の事故は、アクセルとブレーキの踏み間違えだが、精算機に届かないと身体を伸ばした際にアクセルをベタ踏みして暴走させている。
ハンドブレーキを掛けニュートラルにするなり、停車して一端車外に出てから安全に精算するなり、正しい判断があれば事故は防げた。
あるいは、急発進抑制や、自動ブレーキ・システムがある車両なら防げた可能性もある。
病院での被害者は病人だったり高齢者など、咄嗟に逃げれない人がほとんどです。
普段から優しい運転をして欲しい。
④は自宅の場所が分からず帰れなくて「一昼夜、さ迷い」、バスの乗降客待ちで停車してた車両にブレーキも掛けず激突して、小学1年生の田代優くん(6)が死亡、小学生4人を含む7人が重軽傷を負った。
今更、対策かよ。
『事故が起きた横浜市港南区の現場では、市が事故の再発防止策として、通学路であることを示す「スクールゾーン」という表示を塗り直したほか、「歩行者注意」という表示を新たに設け、ガードレールの設置なども検討しているということです。』
机上の安全策や、おざなりの「再発防止をやった振り」は再び事故を起こす。
ガードレールの設置は一歩前進だが、スクールゾーンは「色分け」して全面的に徐行を義務付け、監視カメラで登校時間帯のみでもネット配信して、違反車両は「白日の下に晒し」見せしめにしても良いと思う。
登校時間はスクールゾーンは全面通行禁止にしても良く、監視員や父兄による自警団と監視カメラでネット配信して、近隣住民の協力も必要だと思う。
「人権ガー」が騒ぐだろうが、嫌ならスクールゾーンを避けて他の道を走ると思う。
大人の目や警察が見てるかも知れないとの抑止力、事故などの発生の際は証拠などの防犯カメラとしても役立つ。
下校時間は1人の場合など、誘拐などに悪用される可能性もあり、配慮が必要だと思う。
我が家の車両には、危険を認識して自動でブレーキをかける衝突回避サポートなど、最新の安全システムが搭載されています。
センサー(ミリ波レーダー)
衝突回避サポート(60km/hまで)
自動ブレーキ作動(停止車両に対しては70km/hまで)
歩行者検知(搭載)
車線逸脱警告 (搭載)
車線変更アシスト (搭載)
後退アシスト(搭載)
・その他
自動クルーズ
急発進抑制
前方衝突予測警報
総合評価:A評価
勿論、安全運転だし普段の運転は奥ちゃまです。
更にタクシー並みのドライブレコーダーや防犯カメラ、盗難防止システムもつけました。
追突されたり衝突事故などは勿論、車上盗難も気を付けないと子供の安全や家族ドライブの思い出も大切にしたいからね。
ご存知の方もいると思いますが、私は脳梗塞の後遺症で左下半身が片麻痺です。
オートマ車なので運転には支障ありませんが、やはり出来るだけ運転は「奥ちゃま」に任せます。
高齢者ドライバーも、衝突回避サポートや自動ブレーキの自家用車しか運転出来ない様に、道路交通法を改正して欲しいですね。
A評価の車両以外は保険料が3倍になるとか、運転しずらい環境や法整備にかえる厳しい措置も必要だと思う。
勿論、不便な地方だとか農業などで使わないと成らない高齢者もいるだろうが、アクセルとブレーキの踏み間違いや痴呆症で、子供や他人から死傷者が出るのは防止しなくてはならない。
更に悪質な「交通4悪」の飲食運転やスピード違反、轢き逃げや危険運転には、殺人(未遂)罪を適用すべきだ。
被害者を死亡させた場合は、30年以上の懲役刑に処すべきだと思う。
ナイフで刺せば殺人(未遂)罪になるのに、自動車(走る凶器)での殺人なら、自動車運転致死罪又は危険運転致死罪にしかならない。
例え飲食運転で車両下部に被害者を巻き込み、内臓や骨を撒き散らしながら引き吊り回して、ISIL(イスラム国)並みに残忍に虐殺しても殺人にはならない。
痴呆症の高齢者や責任能力が無い者、「日本の道交法を無視する」自分勝手な民族など、一部の特権階級者による事故に、終止符を打つべき時期に来ている。
子供や他人を死傷させて「痴呆症」だから「責任能力が無い」から、「日本の道交法を知らなかったから」で、「あ~っ・じゃあ、仕方ないね」で皆さんは諦めますか?。