■ファミレスで男女が全身やけど意識不明 トラブルか・NHKニュースより。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161111/k10010765621000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_016
11月11日 20時48分
11日午後、茨城県土浦市のJR土浦駅の駅ビルにあるファミリーレストランで「人が燃えている」と通報があり、男女2人が全身にやけどをして意識不明の重体になっています。
警察は2人の間で何らかのトラブルがあったと見て、当時の状況を調べています。
11日午後3時ごろ、茨城県土浦市のJR土浦駅の駅ビルにあるファミリーレストラン、「サイゼリヤ土浦駅ペルチ1F店」で、「人が燃えている」と消防に通報がありました。
火はすぐに消し止められましたが、店内にいたイラン国籍の52歳の男性と、一緒にいた女性の2人が全身にやけどを負い、いずれも意識不明の重体となっています。
当時、店内には客が数人いましたが、けがなどはありませんでした。
警察によりますと、目撃者の話では「男女が言い争いをしていた」、「男が女に液体をかけて火が付いた」という情報があるということです。
警察は2人の間で何らかのトラブルがあったと見て、当時の状況を詳しく調べています。
■やけどの男女 子どもで争いか
NHK 首都圏 NEWS WEBより。
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20161112/4356871.html
11月12日 18時29分
11日、茨城県土浦市のファミリーレストランで外国籍の男女2人が全身にやけどを負った事件で、警察は先月、2人が子どものことなどをめぐってトラブルになっていたことから、事件との関連を調べています。
この事件は11日午後、茨城県土浦市のファミリーレストランでイラン国籍の52歳の男とフィリピン国籍の36歳の女性が全身にやけどを負い意識不明の重体となっているもので、警察は男が女性に火をつけたとみて殺人未遂の疑いで捜査しています。
警察によりますと、2人は先月から別居していて、男がその後、難民申請を行うために訪れた入国管理局で、「女性が子どもに会わせてくれない。会わせないなら、女性を殺す」などと話したことから、連絡を受けた警察が2人から話を聞いたということです。
女性は、警察に対し、「男と同居している時、自分のアルバイトのことでもめて男が包丁を持ち出したことがあった」などと話したことから警察では、女性に被害届を出すよう伝えるとともに、2人に対して会わないよう指導を行っていたということです。
警察は、これらのトラブルと事件の関連を調べています。
★イラン国籍の52歳の男性が死亡しました。
今回の火災の主な内容だが、茨城県土浦氏有明町にある「サイゼリア」にて男性と女性が喧嘩をしていたようだ。
口喧嘩だけでは収まらず、男性が女性に揮発性の液体の様なものをかけて火がついた目撃情報がある。
火災に関しては、スプリンクラーが直ぐに作動したため消し止められた。
だが、男性は全身にやけどを負い意識不明の重体、そして女性は全身にやけどを負う重傷で緊急搬送され治療を受けていた。
男性側が液体(ガソリン類?)をかけているなんて、物凄い喧嘩理由だが強い殺意が認められる。
「全身やけど」といったら、物凄くひどい状態であった事には間違いない。
目撃談によると、
「お客さんが逃げ込んできた。ドアを開けたら火が上がっていて、(2人は)喧嘩をしていたみたい」
公衆の面前(場所)で他人に液体をかけて、火を付けるなんてありえない。
もしも火が建物などに移れば、大惨事となり得るだろうし、関係の無い人まで巻き込む結果となってしまう。
今回は幸いにも、被害者は2人だけで巻き込まれた人はいなかったが、フィリピン人の女性に関して安否が心配でもある。
■慶応大3年の男、殺人未遂疑い 交際中の女子学生線路に突き落とす - 産経ニュースより。
http://www.sankei.com/smp/affairs/news/161107/afr1611070006-s1.html
2016.11.7 08:20
神奈川県警港北署は6日夜、交際中の女子学生を駅のホームから線路に突き落としたとして殺人未遂の疑いで、川崎市中原区上丸子、慶応大法学部3年、小沢友喜容疑者(22)を逮捕した。
女子学生は膝を打撲する軽傷。
逮捕容疑は6日午後8時55分ごろ、東急東横線日吉駅のホームで、横浜市に住む慶応大法学部3年の女子学生(21)を線路に突き落とし、殺害しようとした疑い。
「殺そうとは思っていない」と供述している。
港北署によると、2人は他の同級生と一緒に飲酒した後だった。
女子学生は「2次会に行くか行かないかで口論になった」と話している。
女子学生が突き落とされたのを目撃した男性の利用客が駅員に知らせ、駅員が非常停止ボタンを操作。
進入してきた電車が約400メートル手前で止まったという。
★交際相手の女性を駅のホームに突き落としたとして逮捕されたのは、慶応大学・法学部の小沢友喜容疑者です。
小澤 友喜(Yuki Ozawa) 容疑者のFacebook
https://m.facebook.com/atgkumtdpkgopjpk.vjdpp
facebookによると、
小沢友喜(おざわゆうき)
職業 慶応大法学部3回生
高校 沼津東高校
住所 川崎市中原区上丸子
小沢容疑者は、偏差値70ともいわれる静岡県立沼津東高校を卒業後、ストレートでの大学受験に失敗。
予備校に通いながら浪人生活を送り、2014年に念願の慶應義塾大学・法学部に入学しました。
慶応大学に入学後は、小沢容疑者は大学内で最大規模の法律系サークル「慶應義塾大学律法会」に所属。
容疑者自身のFacebookには、「律法会夏合宿勉強は結構つらかったけど結局めちゃくちゃ楽しかった!!」と、上の写真とあわせて投稿してました。
東急東横線日吉駅のホームで、突き落とされたのは小沢容疑者と交際中だとされる、同じ慶応大法学部の横浜市に住む21歳の女性です。
2人は他の同級生と一緒に飲酒した後に、口論となり小沢容疑者がホームから突き落としたとのこと。
女子学生は「2次会に行くか、行かないかで口論になった」と話している。
しかし動機にあっては、「小沢容疑者が2次会に行きたくて被害女性を誘ったが断られて激高した」説と、「小沢容疑者は他の学生から『飲み過ぎだ帰れ』と言われたが被害女性は、『2次会に参加する』と言われ激高した」説が、仲間内のSNSで乱れ飛んでいる。
被害女性を誹謗中傷する書き込みも多い。
逮捕された小沢友喜容疑者は、彼女を駅のホームに突き落とし逃走していましたが、30分ほどして駅に戻ったところを逮捕された。
彼女が転落後、ホームに居合わせた客の申告を受けた駅員が緊急ボタンを押し、侵入してきた電車がホームの約400メートル手前で緊急停止していたとのことです。
まさに危機一髪で、殺人になるところだった。
慶応大学の法学部にまで入学しながら、お酒の勢いで「殺人未遂」という大事件を起こしてしまった小沢容疑者。
今回のこの事件は、今後の小沢容疑者の人生にも大きく影響するだろう。
慶応大学法学部卒業(出来る?)という学歴があっても、このような事件を起こしてしまえば、今後の就職や社会の評価はかなり落ちてしまうだろう。
事件の現場は、神奈川県にある日吉駅であり、慶応大学法学部の最寄り駅になる。
小沢容疑者は、11月6日・午後8時55分ごろ東急東横線日吉駅のホームで、口論をして交際中の被害女性を突き落としたそうです。
女性も慶応大学の3年生のようで2人は友人らと飲酒した後で、その後の予定をめぐってトラブルになったそうです。
被害女性を線路に突き落とした「殺人未遂」については、「膝を打撲する軽傷」で済んでいるようなので、治療費の請求はさほど高くはなさそうだが慰謝料に関して以外にも、東急東横線の電車を緊急停止させ電車遅延や振り替え輸送などの、損害賠償などを請求されるだろう。
ちなみに小沢容疑者の誕生日は10月27日、血液型はO型、出身地は静岡県沼津市、出身高校は「静岡県立沼津東高等学校」とのこと。
沼津東高校は、偏差値70の超エリート校だ。
筑紫哲也氏も、沼津東高校卒業ですね。
女性蔑視の校風があるのか?。
こんな事件を起こさなければ、順調に就職先を決め、エリート弁護士にでもなっていたかもしれないのに、そうなる前に、逆に「弁護を依頼する側」になってしまった、小沢容疑者。
ましてや、人を裁く側(裁判官)の職に就くのは絶望的?。
それとも不起訴にでもなって、誰もが事件を忘れた頃に、人を「裁く側」の人間になっているのか?。
でも小沢容疑者の氏名はネット上に永遠に残り「語り草」になり続けるから、殺人未遂の前歴があぶり出されるだろう。
例え一時的な喧嘩でも、激高し過ぎて線路に突き落として殺人未遂や、液体をかけて火を付けて焼き殺そうとするなどは「もっての外だ」。
今夜(14日)は、スーパー・ムーンです。
私もたまには、夜空を見上げてみようかな。