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Channel: あんくるの頑張ルンバ
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危機管理と安全対策

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↑田村淳さんのTwitterより。














■博多駅前の道路陥没 14日の復旧目標に作業進む
NHKニュースより。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161110/k10010763221000.html?utm_int=word_contents_list-items_002&word_result=%E5%8D%9A%E5%A4%9A%E9%A7%85%E5%89%8D%E3%81%A7%E9%99%A5%E6%B2%A1

11月10日 11時39分

福岡市のJR博多駅前で道路が大規模に陥没した事故で、福岡市は地上付近まで陥没を埋め戻し、今月14日の通行再開を目標に、破損した水道管などを仮復旧させるための作業を進めています。

8日、福岡市博多区のJR博多駅前の道路が縦横およそ30メートルにわたって陥没し、付近の3つのビルに避難勧告が出ているほか、一部で断水などの影響が続いています。

陥没の原因は市営地下鉄の延伸工事と見られ、福岡市はセメントなどを混ぜた特殊な土砂を投入して、これまでに地上付近まで陥没を埋め戻しました。

今後、地中にある水道管や送電線などのライフラインの仮復旧に取りかかる予定で、10日は作業用の機械を下ろすため、スロープを造って段差をなくす作業が進められています。

また、大型の土のうを、クレーンを使って陥没したところのビルと道路の境界付近に積み上げ、ビルの真下にも特殊な土砂を行き渡らせる作業を行うことにしています。

福岡市は今月13日までにライフラインを仮復旧させ、陥没を完全に埋め戻したうえで、今月14日を目標に道路の通行を再開する方針です。




福岡市長 高島宗一郎オフィシャルブログより。

Powered by Ameba
http://s.ameblo.jp/so-takashima/entry-12218176213.html

【陥没発生3日目】10日15時投稿。地盤となるセメント混合土は昨日無事投入が終わりました
テーマ:日記 いいね!(85)リブログ(5)

地盤となるセメント混合土は昨日無事投入が終わりましたので、固まり具合を確認して、現在は砕石による表面の埋め戻し作業中とのことです。

今後の流れについて、現場に確認したことを含めて共有しますね。

①穴はいつ塞がるの?

日曜日です。


②車はいつから通れるの?

全てのライフラインは日曜日までに仮復旧させて、月曜日には道路の舗装や白線を引きます。

合わせて専門家を入れて安全性に問題がないことが確認されれば、月曜日の夜にも全面的に通行再開となる見込みです。


③信号は時間が掛かると言っていたが?

一番時間が掛かると言われていた信号も警察の全面的な協力で同じ月曜日には立てることができる見込みです(点灯には少しタイムラグがあるかもしれません)。


④一週間以内に終わるというのは、工事が早すぎるのでは?

日常生活や経済活動に多大なご迷惑をお掛けしていますので、一刻も早い復旧に全力で取り組んでいます。

そのために今回は二段階での復旧(仮復旧と本復旧)に分けることで事業者等にご理解を頂き、例がないほどの協力連携体制で取り組んでいるのでかなり早く作業が進んでいるのです。


⑤早いのはいいが、安全面は大丈夫?

安全第一で、絶対に2次被害を出さずに復旧することを工事関係者にお願いをしています。

立ち止まる勇気も含めて。

また道路が出来ても専門家などに強度を確認して頂き、ゴーサインが出ない限り通行許可はしません。

その時は通行を月曜日より遅らせます。

10日の午後3時で、電気やガス、水道、下水道は、陥没現場の立ち入り禁止ビル3棟へは一部未接続なものの、それ以外は復旧しました。

通信は未だ一部不通エリアがあり、現在回線を順次復旧中で12日までには完全復旧と通信会社から報告を受けています。

福岡市長高島宗一郎




田村淳 (@atsushilonboo)さんが、2016年11月08日(火) 午前9時38分にツイートしました。

泊まってるホテルの近くの道路が陥没したようです…ゲガ人がなくて良かったですが…被害が拡がらないか心配です。

https://twitter.com/atsushilonboo/status/795787516250976256?s=09



田村淳 (@atsushilonboo)さんが、2016年11月08日(火) 午後5時44分にツイートしました。

あたりまえの様にそこにある道路が、突如崩れてしまう事の恐ろしさ…原因は?再発は?

一瞬にして
あたりまえが
あたりまえでなくなる

常に備えるのは難しいけれど…あたりまえに慣れてはいけないと思った
ただの陥没事件として終わらせるのではなく、色々と考えるきっかけにしたいと思った

https://twitter.com/atsushilonboo/status/795909786856353792?s=09




♦アミナ@Amina_O114さんのTwitter。
17:01 - 2016年11月7日
87,171リツイート 71,669いいね

いや、やばい

https://mobile.twitter.com/Amina_O114/status/795793245275975680?ref_src=twsrc%5Etfw

*↑崩落事故の瞬間の動画あり。







★今回の崩落事故は、大規模の事故に関わらず直接的な死者や巻き込まれた人もいなかった。


博多駅前通りの道路陥没事故で、人的被害がなかったのは業者の迅速な対応だと判明した。


福岡県の博多駅前2丁目交差点近で早朝の5時15分頃、幅約27メートル、長さ約30メートル、深さ約15メートルの大規模な道路陥没事故が発生した。


事故を受けて、博多駅前通りが全面通行止めになった。


事故現場付近は停電して水道やガス管も停止する大事故となったが、奇跡的に直接的な負傷者や死者はゼロだった。


陥没直接の人的被害が無かったのは、朝5時に施工業者が地下で作業中に出水を発見して5時10分に地上部分を通行止めにし、その5分後に陥没が起きたので人や車の通行が無かったという報告を受けています


出水を発見した直後に素早く通行止めにしたため人や車が通行しておらず、陥没による直接の死傷者が発生しなかった、まさに間一髪の奇跡だと思う。


また高島市長は、ライフラインの復旧に全力を尽くすためにあらゆる関係業者に協力を要請して、オール福岡で一刻も早い復旧を指示していると説明。


13時半からポンプ車を使って流動化処理土を投入し、地盤の安定を行っているという。


陥没事故での直接的な人的被害がなかったのは、陥没の5分前に道路を通行止めにしていたからだという報告を受けて、迅速な対応に賛辞を送りたい。


しかし迅速に道路を通行止めにできたのはやはり、人や車の通行が少ない早朝の発生だったからだと思われる。


石井国土交通大臣は今回の事故について「日中に起きていたら大きな事故につながりかねない事案だ」として、原因究明と再発防止策を講じる必要があるとコメント。


福岡の地盤は地上からの20~30mは弱く地下水を多く含んだ地層で脆く、強固な岩盤は更に地中になる。


過去にも東京の上野付近で道路陥没が有り、走行中の車両が数台巻き込まれたが死者は出なかった。


現在も各地で地下鉄の工事などが行われているが、地下の工事現場で地下水がでたり崩落の危険が出た場合の、緊急連絡手段や交通の全面通行禁止・避難誘導の対策が急務だろう。


今回は早朝で歩行者や車両の通行がなかったが、東京なら深夜営業の店や終電・始発待ちの酔客が彷徨いたりしている。


地下の工事現場で崩落の危険を認識したら、地上にもサイレンや連絡通報するシステムが必要だと思う。


今回は巻き込まれた人がいない前提だが、防犯カメラなどで確認を徹底的に確認して欲しい。


東京の「サン○○インCITY」は施工の際に、作業員が基礎部分のセメントの中に誤って転落したらしいが、確実な確認が取れない為に掘り返せずセメントが固まり作業員は所在不明になったとの、「都市伝説」がある。


高島市長はアメブロの投稿を見る限りは、私の疑問点も解決しているが復旧を急ぐだけでなく、1つ1つを確実に安全に作業を進めて欲しい。


でも周りのビルを見ると基礎部分が剥き出しで、よく倒壊しなかったと日本の建築技術に驚いた。





















■投光器を高温になる上向きに 危険性認識か調べ
NHKニュースより。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161109/k10010761981000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_064

11月9日 14時28分
東京・新宿区の明治神宮外苑の会場で展示物が焼け、5歳の男の子が死亡した火災で、出火原因と見られる白熱電球を使った投光器が、展示物の中で上を照らすように設置されていたことが警視庁への取材で分かりました。

この設置方法は投光器がより高温になるということで、警視庁は、展示物を制作した大学生らが危険性を認識していたか調べを進めています。

今月6日に東京・新宿区の明治神宮外苑のイベント会場で起きた火災では、日本工業大学の学生らが制作した木製の展示物が焼け、港区の佐伯健仁くん(5)が死亡、助けようとした父親など2人がやけどをしました。

警視庁のこれまでの調べで、当時、作業用の白熱電球を使った投光器が展示物の中で点灯していて、この熱が原因で展示物の木くずから火が出たと見られていますが、投光器は、植木鉢に入れた状態で、地面から上を照らすように設置されていたことが警視庁への取材で分かりました。

メーカーによりますと、投光器はライトアップでの使用は想定されておらず、上に向けて点灯すると、熱が籠もりやすくなり、数分で電球の表面温度が200度を超えることもあるため、通常、下に向けて使用するということです。

現場にいた制作者の大学生は、警視庁に対し「燃えるとは思っていなかった」という趣旨の話をしているということで、警視庁は、投光器の設置方法に問題があったと見て、大学生らが危険性を認識していたか、調べを進めています。





★展示物を造った日本工業大学の新建築デザイン研究会の学生たちは当たり前だが、建築のプロを目指すような学生達や、主催者・構造物に詳しい人が集まる様なイベントで、誰も火災を招くような事態を想定できなかったのだろうか?


そして、消火器の設置や安全管理要員の配置、火災の想定などの危機管理はきちんと成されていたのだろうか?


少なくとも展示物の近くには、消火器はなかった。


ジャングルジムに模した場合は、子供の遊具として登った場合の転落なども想定され、監視要員も必要だと思う。


もちろん、この展示物の火災は事故で想定外のことだとはしても、幼い子供が亡くなっていることを考えると安全管理が万全だったかというと疑問でなりません。


展示物から燃え盛る火の勢いを見れば、恐ろしいほど危険なものだったと思わざるを得ません。


実際に展示物の中に飾られてあったバカみたいに大量のおが屑やワラをみれば、少しの引火でも一瞬で火の海になってしまうことは容易に解る事でしょう?。


この展示物を作ったのは日本工業大学建築学科の学生だったそうですが、例えLED照明だったとしてもタコ足配線などで電流の許容量を超えると発熱したり、白熱電球なら素手で触れないほど高温になる事や、おが屑や木材が燃えやすくと言う基本的なことさえ予見出来なかったのでしょうか?


謝罪する服装にも、批判で炎上してますね。


ネットの反応

「え、なんで正装してないん?」

「パーカーってこれ完全に寝間着で出てきたんか?、頭湧いてんじゃねーの」

「なんでくしゃくしゃでもいいから正装してこねーんだよ」

「パーカー野郎にノーネクタイか。大学側を少し擁護する気持ちもあったが(運営側に責任の大半有りという意味で)、これを見て大学の体質自体が異常だと理解した。」



更に主催者側には、香ばしい香り(左翼・民○党)の人物がゴロゴロいるね。


ホームページやTwitterを削除したり、逃げ足が早いのは例の半島の民族が多いからか?。



そして「オブジェ」で佐伯健仁くん(5)を遊ばせていた父親を非難して、主催者を擁護する書き込みも多い。


更に健仁くんの御遺体の、写真を投稿する者までいる。


「ジャ○プ・ガキの丸焼き」など、悪辣な文言の書き込みだ。


2ちゃんねるに出回っている、画像です。


*但しトラウマになる可能性も有ります。

問題提起の為、アドレスを公開します。


写真※閲覧注意(少年の焼死体)
http://i.imgur.com/eZDDVp6.png




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