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リオ☆オリンピック

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■レスリング女子 金メダル3選手ゆかりの大学で歓声
NHKニュースより。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160818/k10010641231000.html?utm_int=news-sports_contents_list-items_056

8月18日 13時19分
リオデジャネイロオリンピック、レスリング女子で金メダルを取った登坂、伊調、土性の3選手にゆかりがある愛知県大府市の大学では、学生や市民らが試合を見守り、相次ぐ金メダルの獲得に歓声を上げました。

愛知県大府市の至学館大学は、伊調馨選手が卒業したほか、登坂絵莉選手と土性沙羅選手が大学院や学部に在籍して練習の拠点にしています。

大学では、3選手を応援しようと大型のスクリーンを用意して学生や教職員ら300人余りが試合を見守りました。

最初に、オリンピック初出場の登坂選手が金メダルを決めると、一斉に「わー」という歓声が上がり、立ち上がって抱き合いながら喜ぶ姿も見られました。

1年生の男子学生は「最後まで攻める気持ちが大事だと思いました。同じキャンパスで学んでいる仲間が世界で活躍してすごいです」と話していました。

続いて、伊調選手が女子選手として初めてとなるオリンピック4連覇を達成すると、大きな歓声とともに応援用のスティックを打ち鳴らして喜びを表していました。

4年生の女子学生は「厳しい試合展開だっただけに勝てたのはすごいです。4連覇を達成できた先輩が誇らしいです」と話していました。

同じく4年生の男子学生は「金メダリストが次々に出て、自分の大学がこんなにすごいところだとは思わなかった。伊調選手には心から『お疲れさまです』と言葉をかけたい」と話していました。


▲寮母の前田さん「帰ってきたら好物のうなぎを」

3人がそろって金メダルを取ったことについて、大学のレスリング部の監督で、日本レスリング協会の栄和人強化本部長の妻、怜那さんは、「リオにいる夫が『不安で眠れない』と訴えてきたことがありましたが、そうした気持ちは選手に伝わってしまうと思ったので『まず選手たちを信じるべき』と伝えました。予想どおりの結果になってうれしいです」と話していました。

また、10年以上、レスリング部の寮で食事などの世話をしている前田寿美枝さん(57)は「うれしくて幸せな気分です。選手たちは緊張した様子もなく現地に向かったので大きな心配はしていませんでした。選手たちとはオリンピックのあと好物のうなぎや甘い物を一緒に食べる約束をしたので、帰国したらかなえてあげたい」と話していました。











■バドミントン女子ダブルス 高橋・松友ペアが金メダル
NHKニュースより。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160819/k10010642071000.html?utm_int=news-sports_contents_list-items_031

8月19日 2時23分

リオデジャネイロオリンピック、バドミントン女子ダブルスは、18日、決勝が行われ、高橋礼華選手と松友美佐紀選手のペアがゲームカウント2対1の逆転で勝ち、金メダルを獲得しました。

日本のバドミントン界でオリンピックで金メダルを獲得したのは史上初めてです。

世界ランキング1位の高橋選手と松友選手の『タカ・マツ』ペアは、女子ダブルスの決勝でランキング6位のデンマークのペアと対戦しました。

『タカ・マツ』ペアは、試合の序盤、ネットの近くから素早く仕掛ける相手の攻撃に押され、第1ゲームを18対21で落としました。

しかし、第2ゲームは、高橋選手が強打し松友選手が巧みなショットで決める本来の形が決まり、21対9で奪い返しました。

そして、第3ゲームは一時は16対19とリードされましたが、『タカ・マツ』ペアは、ここから力強いショットをたたみかけて連続で5ポイントを奪い、一気に21対19と逆転し、ゲームカウント2対1で勝って金メダルを獲得しました。

日本は、前回のロンドン大会でこの種目で藤井瑞希選手と垣岩令佳選手のペアが銀メダルを獲得していますが、日本のバドミントン界でオリンピックで金メダルを獲得したのは、高橋選手と松友選手のペアが史上初めてです。


▲高橋「メダルはすごく重い」

高橋礼華選手は、第3ゲーム終盤、5連続ポイントを奪って逆転勝ちしたことについて、「きのう、レスリング女子の伊調選手が最後に逆転勝ちしたのをテレビで見ていたので、『自分たちもここから勝てる』と思っていた。最後は覚えていないが、諦めない姿勢でプレーできてよかった」と試合を振り返りました。

日本バドミントン界初となる金メダルについては「メダルはすごく重い。ロンドン大会に出られず、4年間この舞台を夢見てきたことが、いい結果になってよかった」と笑顔を見せていました。

そして、結成10年目でともに世界の頂点に立った、高校の後輩、松友美佐紀選手について、「松友と組んでからダブルスで活躍できるようになり、自分のスマッシュのよさも教えてもらった。ここまで来ることができるとは思わなかったが、2人でやってきてよかった」と話していました。


▲松友「2人で諦めず頑張ってよかった」

松友美佐紀選手は、第3ゲーム終盤、追い込まれたなかから逆転勝ちしたことについて、「自分たちのプレーを出し切って終わろうと考えていて、2人で攻めることができた。今までいろいろな国際大会に出たがバドミントンでは、日の丸がいちばん上にあるのを見たことがなかったので、自分たちでできてうれしい」と金メダルを喜びました。

そして、高校の先輩、高橋礼華選手とペアを組んでからの10年間を振り返り、「国際大会に出始めた最初のころは全く勝てなかったが、『世界で勝ちたい』と2人で諦めることなく頑張ってきてよかった」と目に涙を浮かべながら話していました。


▲高校時代からのペア

バドミントン女子ダブルスの高橋礼華選手と松友美佐紀選手のペアは、ともに初めてのオリンピック出場です。

高橋選手は奈良県出身の26歳、松友選手は徳島県出身の24歳で、仙台市の高校時代からペアを組み、息の合ったコンビネーションを作り上げてきました。

後輩の松友選手が巧みにシャトルをコントロールしてネット際で相手を揺さぶり、先輩の高橋選手が持ち味の正確なスマッシュとミスのないショットでポイントを奪う役割を担います。

おととし、世界のトップ選手だけで争う「スーパーシリーズファイナル」で男女を通じて日本勢初優勝を果たし、ことし3月には100年を超える歴史がある「全英オープン」で、女子ダブルスでは日本勢で38年ぶりに優勝しました。

リオデジャネイロオリンピックでも優勝候補ペアの1つに挙げられ、第1シードとして日本バドミントン界初の金メダルを目指していました。


▲母校で後輩が熱い声援

リオデジャネイロオリンピック、バドミントンの女子ダブルスで金メダルを獲得した高橋礼華選手と松友美佐紀選手が初めてペアを組んだ母校の仙台市の高校では、後輩たちが熱い声援を送りました。

高橋選手と松友選手は、仙台市の「聖ウルスラ学院英智高校」の出身で、高校時代に初めてペアを組み、ことしで10年目となります。

母校には、バドミントン部の後輩などおよそ200人が集まり、大型スクリーンで決勝を観戦しました。

後輩たちは、2人の息の合ったプレーから強烈なスマッシュが決まるたびに大きな声援を送っていました。

相手のデンマークのペアと1ゲームずつを取り合い、第3ゲームでは終盤、3点をリードされる苦しい展開となりましたが、『タカ・マツ』ペアは5連続得点で逆転し、金メダルを獲得しました。

母校の会場は大きな歓声に包まれ、涙を流して喜ぶ人の姿も見られました。

バドミントン部の2年生の女子生徒は「3点差を追い上げての金メダルはすごい。先輩方は私たちの誇りです」と話していました。

高校時代に松友選手とペアを組んだという女性は、「一緒にプレーしていたのが信じられないくらい強かった。努力が実った結果だと思う」と話していました。


▲松友選手の祖母「とれて本当によかった」

リオデジャネイロオリンピック、バドミントンの女子ダブルスで初の金メダルを獲得した松友美佐紀選手の出身地、徳島県藍住町では祖父母や地元の人たちが喜びに沸きました。

徳島県藍住町の町民体育館では、松友選手の祖父の日高直見さん(82)と祖母の春子さん(74)、それに、松友選手が小学生のころ所属していた地元のスポーツクラブの関係者などおよそ700人が集まり、試合の様子を見守りながら応援しました。

日本とデンマークが互いに一歩も譲らない展開で当初は緊迫した雰囲気に包まれましたが、終盤、日本が逆転してマッチポイントを迎えると、「もう一本」というかけ声が巻き起こりました。

そして、金メダルが決まった瞬間、集まった人たちは一斉に立ち上がって喜びを爆発させ、大きな歓声とともに拍手を送りました。

祖母の春子さんは「ハラハラする試合でしたが、金メダルをとれて本当によかった。ありがとうと言いたいです」と話していました。

また、小学生時代の松友選手を指導した「藍住エンジェルスポーツ少年団」の藤本伸監督は「教え子が金メダリストになるという夢が現実になりました。『練習すれば、松友選手のように世界で戦える選手になれる』と子どもたちに伝えたい」と話していました。


▲高橋選手の父「金メダルの瞬間 涙が出た」

リオデジャネイロオリンピック、バドミントンの女子ダブルスで金メダルを獲得した高橋礼華選手のふるさと、奈良県橿原市では、父親や地元の人などが試合の様子を見守り、勝利の瞬間、大きな歓声が沸き起こりました。

奈良県橿原市の市民ホールには、高橋選手の父親の昭博さんや地元の人などおよそ800人が集まり、高橋選手と松友美佐紀選手のペアが相手のデンマークからポイントを奪うたびに応援用のバルーンや和太鼓をうち鳴らしました。

そして、勝利の瞬間には大きな歓声が沸き起こり、飛び上がって抱き合う人や涙ぐむ人もいました。

高橋選手の父親の昭博さんは「金メダルが決まった瞬間は涙が出ました。2人の勝ちたいという強い気持ちが結果につながったと思います。夢と感動をありがとうと伝えたいです」と笑顔で話していました。
高橋選手が通っていた幼稚園で保育士をしていたという畑和世さんは「小さいころから負けず嫌いで何事もやり遂げる子でした。おめでとうと言いたいです」と話していました。








■卓球女子団体が銅メダル 2大会連続でメダル獲得
NHKニュースより。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160817/k10010638501000.html?utm_int=detail_contents_news-related-manual_001

8月17日 2時26分

リオデジャネイロオリンピック、卓球の女子団体は16日、3位決定戦が行われ、日本はシンガポールに3対1で勝って銅メダルを獲得し、2大会連続でメダル獲得となりました。

卓球の団体は、1チーム3人の選手で、シングルス4試合とダブルス1試合を戦い、先に3勝したほうが勝ちとなります。

14日の準決勝でドイツに敗れた日本は、16日の3位決定戦で、シンガポールと対戦しました。

第1試合のシングルスでは福原愛選手がゲームカウント2対3で競り負けましたが、第2試合は石川佳純選手が、得意のフォアハンドで攻め込んでストレート勝ちしました。

流れをつかんだ日本は、続くダブルスで福原選手と15歳の伊藤美誠選手のペアが力強いスマッシュで攻め続けてシンガポールのペアに3対1で勝ちました。

さらに第4試合のシングルスでは、伊藤選手が危なげない内容でストレート勝ちしました。

日本は3対1でシンガポールに勝って銅メダルを獲得しました。

日本は前回のロンドン大会で銀メダルを獲得していて、2大会連続のメダル獲得となりました。


▲福原選手「本当に苦しいオリンピックでした」

福原愛選手は「本当によかったです。私は足をひっぱってばかりでしたが、みんなに感謝しています」と涙をうかべながら話しました。

また、4回目の出場となった今回のオリンピックについて、「いい試合もありましたが、悔しい試合もそれと同じくらいあったので本当に苦しいオリンピックでした」と話していました。


▲石川選手「3人で勝ち取った勝利」

石川佳純選手は「メダルが取れてよかったです。みんなで一丸となって戦いましたし、3人で勝ち取った勝利です」と涙を見せて話していました。

3位決定戦では第2試合のシングルスでストレート勝ちし、「自分の力を出せれば絶対勝てると思いましたし、第1試合を相手に取られても絶対自分が取り戻すんだという気持ちで頑張りました」と話していました。


▲伊藤選手「力を発揮できてよかった」

伊藤美誠選手は「みんなでつかんだメダルは、シングルスでつかむものよりもっともっとうれしいメダルです」と笑顔で話しました。

そして、3位決定戦で、みずからが出場した第4試合のシングルスで銅メダルを決めたことについて、「自分の試合が回ってきたときに、しっかり決めるという思いで臨みました。力を発揮できてよかったなと思います」と話していました。











■レスリング 吉田沙保里が4連覇逃した要因は
NHKニュースより。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160819/k10010642591000.html?utm_int=news-sports_contents_list-items_004

8月19日 13時55分

リオデジャネイロオリンピックのレスリング女子53キロ級で、吉田沙保里選手が銀メダルを獲得しました。

吉田選手は決勝でオリンピックでは初めて敗れ、目標としていた4連覇はなりませんでした。

吉田選手が4連覇を逃したことには、複数の要因が重なっていました。


▲1つは対戦相手です。

吉田選手は4連覇に向けた最大のライバルが、スウェーデンのソフィア・マットソン選手と見ていることを大会前から公言し、銀メダルに終わったあと「マットソンが決勝に上がってくると思っていた」と明かしました。

マットソン選手は去年まで3年続けて、世界選手権の決勝で戦った強敵で、去年は得意のタックルが封じられて敗れる寸前のピンチがあり、吉田選手は強く意識していました。

ところがマットソン選手は、準決勝でアメリカの24歳、ヘレンルイーズ・マルーリス選手にフォール負け。

想定と違う選手が決勝の相手となり、吉田選手は「意外だった」と心の揺れをのぞかせました。


▲2つ目はそのマルーリス選手の予想以上の強さでした。

マルーリス選手は去年の世界選手権で、オリンピックでは行われない55キロ級で優勝している実力者ですが、2011年と2012年にいずれも世界選手権の55キロ級で戦い、吉田選手が2回ともフォール勝ちしていました。

吉田選手は試合後、以前対戦したときと比べて「全然パワーが違った。

マルーリス選手は55キロ級でも元の体重が重い選手なので、さらに軽い53キロ級に落とせるのかと思っていたが、しっかり体重を落としたうえで体が動いていた」と話し、戸惑いがあったことを明らかにしました。

一方のマルーリス選手は、吉田選手を倒すことを目標に53キロ級に出場し「この2年間、新しいコーチとともに吉田選手対策をしてきた」と入念な準備をしてきたことをうかがわせました。


▲そして3つ目は「負けられない」という重圧です。

オリンピックと世界選手権を合わせて16連覇、大会前まで個人戦203連勝の「絶対女王」として、そして今大会の日本選手団主将として、吉田選手は多くの期待を背負い、その期待に応える責任を感じていました。

最も近くで見続けてきた日本代表の栄和人チームリーダーは「見えない疲れがあった」と話し、プレッシャーとの戦いがあったと明かしました。

想定外が重なった決勝で「負けられない」という重圧のなか、吉田選手は203連勝を支えてきた、相手を倒す本来の鋭いタックルを出せず敗れました。






★私達はメダルを期待し過ぎて、プレッシャーを選手に与えていないだろうか?。


ある選手が言ってたけれど、「金メダル」と「銅メダル」は勝者のメダルで、「銀メダル」は敗者のメダルだと言ってた。


レスリングや柔道などの選手同士が闘う競技は、確かにそうかも知れない。


順位を決める競技は1位や2位だけど、武道などの闘う競技は決勝戦で負けなければ「銀メダル」は取れない。


今でも「銀メダル」を取った日本選手が、「申し訳ない」「不甲斐ない成績」と謝罪するのは変だと思ってる。


だけど世界で二番目に強い選手では無く、一番強い選手に敗れた選手(敗者)だと考えるからだろう。


1対1の対戦競技は、本当に過酷なんだね。


自衛官は年に数回の「武道大会」があり柔道や剣道・空手などの他、自衛隊特有の「銃剣道」と言う武道がある。


選手になれば数ヶ月は合宿して、武道漬けの日々になる。


私も選手では無かったが、銃剣道の大会に参加した事が有ります。


防具を付けた相手の左胸(心臓)を、小銃に銃剣を着剣したと見なした「木銃」で突く格闘技です。


強い選手だと「用意・始め」で、スパッと左胸を刺され数秒で勝負が着いてしまう。


一撃必殺の神業で、「残身」や「気合い」を示し綺麗に決まらないと、審判も「一本」を取ってくれない。


武道だから、礼に始まり礼に終わる。


決勝戦まで行った事が無いから、「金メダル」の喜びも「銀メダル」の悔しさも理解出来なかった。



今までの慣例に照らし合わせると、オリンピックが終了して日本に帰国後、選手やコーチ・監督など関係者が600名以上が参加して、日本選手団の解団式やメダリストなどの表彰式が行われると思う。


日本代表選手団解団式、文部大臣顕彰・表彰式が開かれるが、金・銀・銅メダリストに対しては表彰状と報奨金が授与される。


更に金メダリストに銀杯が、2~8位の入賞者と、自己記録更新者にそれぞれ記念品が授与される。


私も末席ながら参加すると思うが全ての選手に、感謝と慰労の気持ちを伝えたいと思う。


まだ競技が有る種目もあるので帰国した競技の選手もいる、リオでオリンピックの閉会式に参加したり、リオから東京への引き継ぎ式も残っています。


まだまだ寝不足の日が続きますね。



リオオリンピックはドーピングを追放してクリーン化が図られたり、日本も選手を強化する為の施設や予算的にも配分して大規模に支援した結果、日本の選手の活躍が目立っていますね。


でも今回も活躍したりメジャーな競技には予算的にも余裕がありスポンサーも着きやすいが、余り知られていない競技選手などは遠征費や生活費さえバイトで賄っています。


活躍すれば「なでしこ・ジャパン」の女子サッカーや、「五郎丸人気」のラグビーの様に観客動員数も増え注目も浴びる。


充実した強化施設や予算的な支援、日本国民の応援などをもっと工夫しないと頑張ってる選手に申し訳ないですね。


そして日本選手の皆さん、胸を張って堂々と帰国して下さい。


日本国民には、頑張った貴方(選手)を責める者など居ません。



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