■北朝鮮 中距離弾道ミサイルの発射失敗 米軍が発表
NHKニュースより。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161016/k10010731501000.html
10月16日 6時00分
アメリカ軍は、北朝鮮が日本時間の15日昼すぎに新型の中距離弾道ミサイルの発射を試みたものの失敗したと発表し、15日終了したアメリカ軍と韓国軍の合同軍事演習への対抗措置の可能性があると見て分析を進めています。
アメリカ軍は15日、北朝鮮が日本時間の15日午後0時33分に北朝鮮がミサイルの発射を試みたものの失敗した形跡を、ミサイル防衛を担う戦略軍のシステムが探知したと発表しました。
これまでの分析では、ミサイルは新型の中距離弾道ミサイル「ムスダン」と見られるということで、発射場所は北朝鮮西部のクソン(亀城)近辺だとしています。
アメリカ軍は、今月10日から15日まで韓国周辺の海域で空母「ロナルド・レーガン」も投入して韓国軍との合同軍事演習を行うとともに、14日には国防総省で自衛隊や韓国軍の制服組トップとの会合を開いて、北朝鮮への圧力を強める構えを見せていました。
ムスダンは、アメリカ軍の基地があるグアムなどを射程におさめるとされ、国防総省は、声明を出して今回の発射を強く非難するとともに、一連の軍事演習などに対する対抗措置の可能性があると見て詳しい分析を進めています。
■北朝鮮、ミサイル発射に失敗=国連で提起へ―米軍
(時事通信) - Yahoo!ニュースより。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161016-00000003-jij-n_ame
10月16日 5時35分配信
【ワシントン時事】
米戦略軍は15日、北朝鮮が日本時間同日午後0時半ごろ、北西部の亀城近郊でミサイルを発射したが、失敗したと発表した。
中距離弾道ミサイル「ムスダン」とみられる。
北朝鮮は、朝鮮労働党創建71年の10日、核実験やミサイル発射を行うとの観測があったが、見送っていた。
米国防総省当局者は15日、北朝鮮によるミサイル発射を強く非難するとともに、国連で提起すると述べた。
■<北朝鮮>ミサイル、発射直後に爆発 韓国軍発表
(毎日新聞) - Yahoo!ニュースより。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161016-00000006-mai-int
毎日新聞 10月16日 8時56分配信
金正恩氏=平壌で2016年5月、大貫智子撮影拡大写真
【ソウル米村耕一】
韓国軍は16日、北朝鮮が15日午後0時33分ごろ、北朝鮮北西部・平安北道(ピョンアンプクド)亀城(クソン)付近から中距離弾道弾「ムスダン」(飛距離約2500~4000キロ)と推定されるミサイルを発射したと発表した。
ミサイルは発射直後に爆発して、失敗したという。
ムスダンは移動式発車台を使うため、発射の兆候をつかむことが困難だ。
北朝鮮は今年4月にムスダンを発射した際には、発射直後に爆発するなどして失敗。
6月には東部・元山(ウォンサン)から2発を発射し、2発目は約400キロ飛行し高度約1400キロに達して技術の向上を印象づけていたが、まだ安定した技術獲得にはいたっていない可能性がある。
通常はミサイル発射直後にされる発表が遅れたことについて、韓国軍は「失敗したミサイルがムスダンと推定されると韓米間で最終判断したのが16日未明だった」と説明した。
■米韓合同軍事演習が終了 北朝鮮の挑発に備え警戒継続
NHKニュースより。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161015/k10010731141000.html?utm_int=word_contents_list-items_003&word_result=%E5%8C%97%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E6%83%85%E5%8B%A2
10月15日 17時28分
北朝鮮への軍事的な圧力の一環として、アメリカ軍と韓国軍が行っていた海上での合同軍事演習が、15日午後、終了しました。
米韓両軍は、演習が終わったあと、北朝鮮が軍事的な挑発に出る可能性は排除できないとして、警戒と監視を続けることにしています。
今月10日から始まったアメリカ軍と韓国軍の合同軍事演習は、朝鮮半島西側の黄海など韓国周辺の海域で行われ、横須賀基地を拠点とするアメリカ軍の原子力空母、「ロナルド・レーガン」などが参加しました。
演習は、核実験や弾道ミサイルの発射を繰り返す北朝鮮に対し、軍事的な圧力を強めるため実施され、北朝鮮の核やミサイルの重要施設を攻撃することなどを想定して両軍が連携を確認しました。
韓国軍によりますと、演習は予定どおり15日午後、終了しました。
この演習について北朝鮮は今月12日、国営メディアで「朝鮮半島情勢を危機に追いやる軍事的挑発だ」と非難したほか、15日も、「われわれの報復攻撃が始まれば、アメリカ本土と太平洋地帯の基地はもちろん、南も完全に火の海になるだろう」と主張するなど繰り返し反発しています。
演習の期間中、北朝鮮は弾道ミサイルの発射などは行いませんでしたが、米韓両軍は、演習が終わった後に北朝鮮が軍事的な挑発に出る可能性は排除できないとして、今後も警戒と監視を続けることにしています。
■日米韓の制服組トップが北朝鮮への対応を協議
NHKニュースより。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161015/k10010730841000.html?utm_int=word_contents_list-items_004&word_result=%E5%8C%97%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E6%83%85%E5%8B%A2
10月15日 7時01分
北朝鮮による相次ぐ核実験や弾道ミサイルの発射を受けて、アメリカ軍と自衛隊、韓国軍の制服組のトップが、アメリカ国防総省で今後の対応を協議し、3か国の緊密な連携を示すことで北朝鮮への圧力を強める狙いもあると見られます。
アメリカ国防総省で14日に開かれた会議は、アメリカ軍の制服組トップ、ダンフォード統合参謀本部議長が主催し、自衛隊の河野統合幕僚長と韓国軍のイ・スンジン(李淳鎮)合同参謀本部議長、さらにアメリカ太平洋軍や在韓アメリカ軍の司令官も参加しました。
日米韓3か国の制服組トップによる会議はことし2月に続き3回目で、国防総省によりますと、先月9日の北朝鮮による5回目の核実験や相次ぐ弾道ミサイルの発射について対応を協議したということです。
北朝鮮の核ミサイル開発に対し、3か国はアメリカを介して機密情報を共有する枠組みを設けており、今回の会議では情報のより一層の共有を進めることも確認したということで、3か国の緊密な連携を示すことで北朝鮮への圧力を強める狙いもあると見られます。
また、国防総省はダンフォード議長が会議の中で「アメリカとして、核兵器やミサイル防衛などあらゆる能力に基づく抑止力を提供し、日韓を防衛する決意を再確認した」としており、引き続き最新の迎撃ミサイルシステム「THAAD」の韓国への早期配備に向けた取り組みを急ぐと見られます。
★北朝鮮のミサイルの発射精度は、まだ不安定要因があるようだ。
ただ成功の場合は飛行方向や弾着点などで検証出来るが、失敗の場合は偵察衛星のミサイル爆発の瞬間映像を分析するのに時間がかかる。
北朝鮮は自国の民衆を飢えさせて、台風の洪水で国連に食糧支援を要請している。
しかし、日本もパチンコ利権で北朝鮮のミサイル発射の応援をしている。
民間人が賭博や賭事をすれば罪に問われる。
公営ギャンブルは少なからず公共性があるが、パチンコは店や朝鮮人の経営者の利益がほとんどで、脱税の噂もあり朝鮮半島への利権になる。
パチンコへの批判に繋がると、自動車内に放置した児童の脱水症状などの死亡事故は報道されない。
一部のパチンコ店では、自動車内に児童を放置しない様に店内の客に放送して事故を防いでいるらしいが熱中した親たちには、どこ吹く風だろう。
地元の警察署とも癒着して、脱税の温床にも成っている。
パチンコ利権が、核実験やミサイル発射に繋がっている事に気づいて欲しい。
更に反日活動にも使われ、民団や朝鮮総連に流れたり野党への朝鮮人・献金に使われている。
最近は朝晩の冷え込みが厳しくなりましたね。
風邪に注意して、体調管理には気を付けて下さいね。
南朝鮮は「通貨スワップ」を懇願して来て、慰安婦詐欺の「お代わり」も求めて来てウザイ。
「断る。」「馬鹿め。」
*ハングル語を自動翻訳。
■日与党、韓日通貨スワップ慎重論...」少女像撤去要求しなければ"
http://m.yna.co.kr/kr/contents/?cid=AKR20161013203500073&mobile
2016-10-13 22:09
「日本が得るメリット不明である、お返し要求しなければ」
(東京=連合ニュース)
イセウォン特派員=韓国と日本が通貨スワップ協定の再締結を議論することについて、日本執権自民党内で慎重論が提起されていると共同通信が13日報道した。
報道によると、この日の自民党本部で開かれた外交・経済連携本部などの合同会議ので、複数の参加者が日韓通貨スワップ協定を再締結することにより、日本が得るメリットが明確でないとし、日本政府の慎重な対応を求めた。
協定を再締結する場合日本大使館の近くに設置された日本軍慰安婦少女上撤去など要求するように、日本政府に要求する方向の議論も行われたと共同通信は伝えた。
会議に出席した財務省の担当者は、協定の再締結のための交渉の状況を説明しており、これに対して自民党議員は「協定を締結する以上の報酬を要求しなければならない」という意見を明らかにした。
ユイルホ韓国副首相兼企画財政部長官は、今年8月麻生太郎(麻生太郞)日本副首相兼財務相との会談で、昨年2月に終結された韓国と日本の通貨スワップ契約を再締結しようと提案しており、双方の合意に基づいて当局間の議論が進行中である。