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台風10号の爪痕。

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↑此処まで札内川など北海道の状況。


↓此処から岩手県の状況。




↓左上の平屋建てが「楽ん楽ん」












■岩手 約1000世帯が孤立状態 陸自に災害派遣要請
NHKニュースより。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160831/k10010661541000.html?utm_int=news-saigai_contents_list-items_034

8月31日 7時38分

岩手県内で道路の冠水や土砂崩れが相次ぎ、合わせておよそ1000世帯で孤立した状態などが続いているため、岩手県は陸上自衛隊に災害派遣を要請しました。

自衛隊は31日朝から被害状況の確認や救助活動にあたっています。

岩手県内の自治体や消防などによりますと、久慈市山根町や釜石市橋野町、それに岩泉町小本地区など合わせておよそ1000世帯が、孤立した状態や連絡がつかない状態になっています。

このため岩手県は陸上自衛隊に災害派遣を要請し、31日朝から隊員がヘリコプターで、釜石市と岩泉町を中心に状況を確認するとともに、孤立した状態になっている人の救助活動にあたっています。




■北海道 空知川と札内川で堤防の一部が決壊
NHKニュースより。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160831/k10010661461000.html?utm_int=news-saigai_contents_list-items_037

8月31日 9時44分

31日朝早く、北海道南富良野町を流れる空知川と、帯広市などを流れる札内川で堤防の一部が決壊し、南富良野町では広い範囲で住宅や避難所などが水につかる被害が出ています。

国土交通省の北海道開発局によりますと、空知川は、午前4時40分、南富良野町の幾寅地区の太平橋の上流で、およそ100メートルにわたって堤防が決壊しました。

また、開発局のドローンによる調査では、さらに数百メートル上流でもう1か所、およそ250メートルにわたって決壊した場所が確認されているということです。

南富良野町によりますと、堤防の決壊で幾寅地区の広い範囲が浸水して、住宅のほか、老人ホームなどの福祉施設や避難所も建物や周辺の道路が水につかり、多くの人が外に出られなくなっているということです。

札内川は、午前5時20分ごろ、帯広市中島地区付近の戸蔦別川との合流地点で堤防がおよそ200メートルにわたって決壊しました。

国土交通省と気象台は午前6時20分に札内川に氾濫発生情報を発表し、厳重な警戒を呼びかけています。




■グループホームで9人の遺体確認 浸水被害の岩手・岩泉町
NHKニュースより。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160831/k10010661921000.html?utm_int=news-saigai_contents_list-items_002

8月31日 10時40分

警察によりますと、浸水被害が起きている岩手県岩泉町の高齢者グループホームで、警察官が9人の遺体を確認したということです。

遺体が見つかったのは、岩泉町乙茂にある高齢者グループホーム「楽ん楽ん」です。

性別や年齢などは確認中だということです。

岩泉町乙茂では、別の介護施設が浸水被害で孤立したという情報があり、警察官が現場に駆けつけたところ、同じ敷地にある「楽ん楽ん」の建物の中で、9人の遺体が見つかったということです。

岩手県によりますと「楽ん楽ん」は、認知症の症状があるお年寄り向けのグループホームで、入所定員は9人だということです。

同じ敷地内には同じ法人が運営する介護老人福祉施設があります。


▲グループホームそばの川の水位は

遺体が発見された高齢者グループホームのすぐそばを流れる小本川の水位は、30日夜に急激に上がっていました。

国土交通省によりますと、高齢者グループホームから4キロほど離れた岩泉町にある赤鹿観測所では、台風の接近に伴って30日夕方から水位が上がり始めました。

そして午後7時には、水位は5メートル10センチに達し、川岸の高さを超えました。

その後の1時間で、水位は一気に1メートル50センチ上がり、午後8時には6メートル61センチに達しました。

このあと水位は徐々に下がっていきますが、31日午前0時まで、川岸の高さを超える状態が続いていました。




■北海道や岩手県で記録的大雨 広範囲で浸水被害
NHKニュースより。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160831/k10010661521000.html?utm_int=news-saigai_contents_list-items_026

8月31日 10時14分

台風10号から変わった温帯低気圧の影響で、北海道と岩手県では降り始めからの雨量が平年の8月1か月分を大幅に超える記録的な大雨になっていて、川が氾濫し、広い範囲で浸水被害が出ています。

各地の雨は収まってきていますが、今も川の水位が上昇している地域があり、引き続き、洪水や土砂災害などに厳重な警戒が必要です。

気象庁によりますと、北海道の西の海上にある台風10号から変わった温帯低気圧に向かって湿った空気が流れ込んだため、北海道には発達した雨雲が次々に流れ込んで断続的に激しい雨が降り、局地的には猛烈な雨が降りました。

北海道では29日の降り始めからの雨量が、気象庁の観測点で、多いところで300ミリを超え、平年の8月1か月分を大幅に超えているほか、国土交通省が北海道の南富良野町に設置した雨量計では500ミリを超えていて、記録的な大雨となっています。

この大雨で北海道と岩手県では川の水があふれたり堤防が決壊したりして広い範囲で浸水被害が出ていて、このうち、北海道の南富良野町を流れる空知川で堤防が決壊したほか、岩手県久慈市では久慈川と長内川の間にある市の中心部が広い範囲で浸水しています。

また、北海道と岩手県の合わせて5つの川で、設計上、堤防が耐えられると想定した水位の上限とされる計画高水位や川岸の高さなどを超えています。

このほか、北海道の十勝川が帯広市の帯広観測所で、豊頃町の茂岩観測所で、利別川が池田町の利別観測所で、猿別川が幕別町の止若観測所で、音更川が音更町の音更観測所で、浦幌十勝川が浦幌町の十勝太観測所で、それぞれ氾濫危険水位を超え、国土交通省と気象台は、洪水の危険性が非常に高まっているとして氾濫危険情報を出しました。

北海道では31日の昼すぎにかけて波の高さが7メートルの大しけが続く見込みです。

各地の雨は収まってきていますが、北海道では今も川の水位が上昇しているところがあり、気象庁は、川の氾濫や土砂災害、低い土地の浸水に引き続き厳重に警戒するとともに、高波に警戒し、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。




■北海道 南富良野町と芽室町で130人以上が救助待つ
NHKニュースより。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160831/k10010661841000.html?utm_int=news-saigai_contents_list-items_008

8月31日 10時07分

北海道によりますと、台風10号による大雨で川があふれて浸水などの被害が出ている上川地方の南富良野町と十勝地方の芽室町の2つの町で、合わせて130人以上が救助を待っている状態だということです。

午前9時半現在、南富良野町で100人以上、芽室町で30人以上が、車や建物、それに木の上などで救助を待っていると見られるということです。

災害派遣の要請を受けた自衛隊のほか、北海道や警察もヘリコプターを使って救助活動を行っています。




■空知川、札内川が決壊 十勝で川に車転落3人不明・台風10号
どうしんウェブ/電子版(社会)より。

http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0310806.html

08/31 12:01、08/31 15:17 更新

台風10号から変わった温帯低気圧による大雨の影響で道内は31日、札内川など複数の河川で氾濫や堤防の決壊、橋の崩落が相次いだ。

十勝管内で、崩落した橋から車が川に転落するなどし、少なくとも3人が行方不明となっている。

上川管内南富良野町では、空知川の水があふれ、市街地で大規模な浸水が発生。

一部で住民が孤立している。

札幌管区気象台は31日夜にかけて、河川の氾濫に厳重な警戒を呼び掛けている。

31日午前1時40分ごろ、十勝管内大樹町幸徳のヌビナイ川に架かる橋が崩落し、男性3人が乗ったRVが転落したと119番があった。

2人は自力で脱出したが、同管内音更町共栄台東、会社員鈴木洋平さん(28)が行方不明となった。

広尾署によると、3人は建設コンサルタント会社の同僚で、川の水量調査に来ていた。

午前2時10分ごろには、十勝管内清水町清水のペケレベツ川で、崩落した橋から走行中のワゴン車が落ちた。

男性1人が運転していたとの目撃情報があり、新得署が捜索している。

同管内新得町西2北2のパンケシントク川でも未明、車が橋から転落したと110番があった。

現場近くの70代男性が軽乗用車に乗って出掛けたまま、連絡がとれなくなっているという。

上川管内南富良野町幾寅では、空知川の堤防が決壊し市街地が浸水。

道によると、約200人が孤立状態となっている。

十勝管内芽室町でも芽室川が氾濫し、住宅街の浸水は一時、深さ1メートルになり、缶詰工場などにも達した。

高橋はるみ知事の災害派遣要請を受け、陸上自衛隊は両町へ部隊を派遣。救助活動にあたっている。

道警交通管制センターによると、31日正午現在、大雨や冠水などで国道10路線16区間、道道94路線112区間が通行止めになっている。

日高管内日高町の国道274号で、沙流川にかかる千呂露(ちろろ)橋が増水のため崩落するなど各地で道路が寸断している。

道によると正午現在、11市町村の1931世帯に避難指示、17市町村の1万4649世帯に避難勧告が出ている。

道は午前5時半、災害対策本部を設置した。

北海道電力によると、正午現在、渡島管内を中心に約2万4500戸が停電している。

JR北海道は31日、特急列車54本を含む273本の運休を決めた。






★最新情報では死亡者が、18名になっています。


行方不明者も10以上出ており、死者数は更に増えると思われます。


自衛隊や警察・消防などが、懸命な救助活動をしています。


台風は事前に予測進路や勢力が分かる。


もっと早く安全な場所に避難して欲しかった。


岩泉町乙茂では別の介護施設が浸水被害で孤立したという情報で、警察官が現場に駆けつけたところ、同じ敷地にある認知症の症状があるお年寄り向けのグループホーム「楽ん楽ん(らんらん)」の建物の中で、9人の遺体が見つかった。


入所の9人全員が、死亡したと見られる。


現場の空撮写真を被害の前後で見比べると、すぐそばを流れる小本川の水位が急激に上昇した。


午後7時の時点で水位は5メートル10センチに達し、川岸の高さを超えました。


更に午後8時には6メートル61センチを超えて、平屋建てのグループホームは完全に水没したと思われる。


「楽ん楽ん」と同じ敷地内にある「社団医療法人 緑川会」の「ふれんどりー岩泉」が、1部3階建てでこの施設の入所者は助かっている。


何故、認知症の症状があるお年寄りを平屋建てでは無く「ふれんどりー岩泉」に予め避難させなかったのだろう?。


台風10号は「甚大な被害」が出ると警戒を呼びかけていた。


人災の可能性が高いと思う。


なお隣接する高齢者施設「ふれんどりー岩泉」から入所者ら70~80人を県内の病院などにヘリコプターで搬送した。






◆災害派遣(1)
http://www.mod.go.jp/j/press/news/2016/08/31a.html

岩手県における台風10号に伴う大雨に係る災害派遣について(09時00分現在)

平成28年8月31日 防衛省

*数値等は速報値であり、今後変わることがある。


1.災害派遣の概要
(1)要請日時
平成28年8月30日(火)19時55分

(2)要請元
岩手県知事

(3)要請先
陸上自衛隊第9特科連隊長(岩手)

(4)要請の概要
孤立者の救助

(5)発生場所
岩手県釜石市橋野町及び下閉伊郡岩泉町


2.災害派遣までの経緯
平成28年8月30日(火)、台風による大雨により道路が冠水し、岩手県釜石市橋野町で孤立者が発生し、警察及び消防のみによる対応が困難であることから、同日19時55分、岩手県知事から陸上自衛隊第9特科連隊長に対し、孤立者の救助に係る災害派遣要請があった。


3.防衛省・自衛隊の対応
(1)派遣部隊
陸自
第9特科連隊(岩手)
第9高射特科大隊(岩手)
東北方面航空隊(霞目)
第9飛行隊(八戸)
自衛隊岩手地方協力本部(岩手)

(2)派遣規模
人員
約180名
車両
約50両
航空機
3機
その他
LO人員8名、LO車両3両

LO=連絡幹部(県庁などとの調整要員)



(3)主な対応状況

【30日(火)】

12時00分
第9特科連隊のLO(人員2名、車両1両)が岩手県庁へ向け駐屯地を出発。

15時18分
第9特科連隊のLO(人員2名、車両1両)が遠野市役所へ向け駐屯地を出発。

19時25分
自衛隊岩手地方協力本部のLO(人員1名)が釜石市役所へ向け出発。

19時42分
自衛隊岩手地方協力本部のLO(人員1名)が岩手県庁へ向け出発。

19時55分
岩手県知事から第9特科連隊長に対し、孤立者の救助に係る災害派遣要請。

20時44分
第9高射特科大隊のLO(人員2名、車両1両)が釜石市役所へ向け駐屯地を出発。


【31日(水)】

00時50分
第9特科連隊の救助部隊(人員約100名、車両約30両)が孤立者救助のため岩泉町へ向け駐屯地を出発。

03時57分
東北方面航空隊のUH-1×1機が情報収集のため駐屯地を離陸。

04時59分
第9飛行隊のOH-6×1機が情報収集のため駐屯地を離陸。

05時07分
第9飛行隊のUH-1×1機が救助活動のため駐屯地を離陸。

05時20分
第9高射特科大隊の救助部隊(人員約80名、車両約20両)が孤立者救助のため釜石市橋野町へ向け駐屯地を出発。

06時25分
第9飛行隊のUH-1が岩泉町の孤立者1名を救助。



◆災害派遣(2)
http://www.mod.go.jp/j/press/news/2016/08/31b.html

北海道十勝地方における孤立者救助等に係る災害派遣について(09時00分現在)
平成28年8月31日 防衛省

*数値等は速報値であり、今後変わることがある。


1.災害派遣の概要
(1)要請日時
平成28年8月31日(水)04時00分

(2)要請元
北海道知事

(3)要請先
陸上自衛隊第5旅団長(帯広)

(4)要請の概要
孤立者の救助及び給水支援

(5)発生場所
北海道河西郡芽室町(めむろちょう)、上川郡清水町及び新得町(しんとくちょう)


2.災害派遣までの経緯
平成28年8月31日(水)、台風による大雨により北海道河西郡芽室町で孤立者が発生した。

また、北海道上川郡清水町及び新得町において断水が発生したことから、同日04時00分、北海道知事から陸上自衛隊第5旅団長に対し、孤立者の救助及び給水支援に係る災害派遣要請があった。


3.防衛省・自衛隊の対応
(1)派遣部隊
陸自
第4普通科連隊(帯広)
第5戦車大隊(鹿追)


(2)派遣規模
人員
約45名
車両
約15両(水トレーラー4両含む)
その他
LO人員7名、LO車両3両


(3)主な対応状況

【30日(火)】
15時07分第5戦車大隊のLO(人員2名、車両1両)が新得町役場へ向け駐屯地を出発。

17時38分第5戦車大隊のLO(人員2名、車両1両)が清水町役場へ向け駐屯地を出発。


【31日(水)】

03時15分第4普通科連隊のLO(人員3名、車両1両)が芽室町役場へ駐屯地を出発。

04時00分北海道知事から第5旅団長に対し、孤立者の救助及び給水支援に係る災害派遣要請。

04時30分第5戦車大隊の給水部隊(人員約10名、車両5両(うち水トレーラー2両)が給水活動のため新得町へ向け駐屯地を出発。

04時38分第4普通科連隊の救助部隊(人員約25名、車両5両)が孤立者救助のため芽室町へ向け駐屯地を出発。

04時47分第5戦車大隊の給水部隊(人員約10名、車両5両(うち水トレーラー2両)が給水活動のため清水町に向け駐屯地を出発。



◆災害派遣(3)
http://www.mod.go.jp/j/press/news/2016/08/31c.html

北海道空知郡南富良野町における孤立者救助に係る災害派遣について(09時00分現在)

平成28年8月31日 防衛省

*数値等は速報値であり、今後変わることがある。


1.災害派遣の概要
(1)要請日時
平成28年8月31日(水)04時15分

(2)要請元
北海道知事

(3)要請先
陸上自衛隊第4特科群長(上富良野)

(4)要請の概要
孤立者の救助

(5)発生場所
北海道空知郡南富良野町


2.災害派遣までの経緯
平成28年8月31日(水)、台風による大雨により道路が冠水し、北海道空知郡南富良野町で孤立者が発生したことから、同日04時15分、北海道知事から陸上自衛隊第4特科群長に対し、孤立者の救助に係る災害派遣要請があった。


3.防衛省・自衛隊の対応
(1)派遣部隊
陸自
第4特科群(上富良野)

(2)派遣規模
人員
約25名
車両
約10両
その他
LO人員8名、LO車両3両

(3)主な対応状況

【31日(水)】
04時15分北海道知事から第5旅団長に対し、孤立者の救助に係る災害派遣要請。

第4特科群のLO(人員2名、車両1両)が南富良野町役場へ向け駐屯地を出発。

04時42分第4特科群の救助部隊(人員約25名、車両約10両)が孤立者救助のため南富良野町へ向け駐屯地を出発。




★最新情報(岩手県)

▲8月31日 16時21分

おもな最新状況
岩泉町で連絡が取れない人が14人(16時現在)

岩泉町穴沢で2人行方不明←警察・消防が捜索中

岩泉町小川地区の小本川の川岸で高齢男性の遺体確認・警察 

岩泉町の高齢者グループホームで9人の遺体確認 警察

久慈市で浸水被害を受けた住宅の中から高齢女性の遺体

久慈市の駅周辺など中心部が数百メートルにわたり浸水

大船渡漁港細浦地区で防波堤80メートルに渡り、波にさらわれる被害


▲8月31日 15時15分

▽おもな災害被害
岩泉町・久慈市など7市町村で 約400人孤立(午前6時) 

釜石市橋野地区 県道崩落などで66世帯142人が孤立状態


▲8月31日 16時30分

▽道路の状況
国道・県道など25路線51か所が通行止め(午後3時現在)

国道45号線
冠水で宮古市内3キロ程度が通行止め

国道106号線
宮古市片巣地区で土砂崩れで通行止め 

国道283号線
遠野~釜石の間、土砂崩れで全面通行止め 

国道340号線
宮古市江繋地区 土石流入で通行不能

県道35号線
釜石市橋野地区で85メートルに渡り崩落

県道246号線
陸前高田市矢作町 土砂崩れで通行止め



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