■「動物撲殺」画像、高校生が投稿…学校に抗議も
(読売新聞) - Yahoo!ニュースより。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161218-00050142-yom-soci
読売新聞 12/19(月) 7:20配信
佐賀県内の県立高校の男子生徒が、動物の死骸の画像と「動物を撲殺した」との書き込みをツイッターに投稿し、同校に抗議の電話が寄せられていたことがわかった。
画像や書き込みは現在、削除されている。
校長は「多くの人に不快感を抱かせる投稿は不適切。しっかり指導したい」としている。
同校によると、生徒は17日、血を流して死んだ動物の画像と、「バットでフルスイングしてぶち殺してやった」との書き込みをツイッターに投稿した。
画像などはその後、インターネット上の掲示板に転載され、批判する書き込みが殺到。
生徒がツイッターのプロフィルに学校名を載せていたため、抗議の電話が同校に相次いで寄せられたという。
同校が18日に事情を聞いたところ、生徒は「動物はアナグマ。7月頃に自宅の花壇などを荒らされたため、棒で2回たたいたら死んだ。こんな騒ぎになるとは思わなかった」などと説明したという。
★何故ワザワザ、Twitterに動物の虐殺写真をアップしたのだろうか?。
炎上するのは、分かり切ってた事なのに。
しかし彼の言葉をかりれば、害獣を駆除しただけと擁護する書き込みも有る。
鳥インフルエンザが発生した地域では養鶏場の鶏を大量に処分しているし、人間を襲った熊や農産物や畑を荒らす猪なども駆除している。
人間の新しい新薬開発の為にモルモットに「癌細胞」や「ウイルス」を投与して、ワザと病気にして新薬が悪影響や副作用を与えないか治験に役立てています。
身体の大きさに比較すると、注射針は人間ならストローを体に突き刺しているイメージだろう。
もうすぐクリスマスですが、七面鳥の代わりに大量のニワトリが殺害されて、クリスマスに華を添える事になる。
鳥インフルエンザの影響も出て、高騰したり鶏不足になるかも知れないね。
毎日、沢山の動物の命を奪いながら私達は生きています。
私は幼少期に猫や犬などのペット以外にも、縁日の「ヒヨコ釣り」のヒヨコが可哀想で、僅か1羽だけど譲って貰ってペットとして飼ってた事があります。
ヒヨコは本当に慣れて私の手から餌を食べたり、我が家の猫ちゃんとも仲良しになり、猫とヒヨコが一緒に寝たりして可愛いかった。
ある日、猫ちゃんとヒヨコを庭で遊ばせていた時、母が少し目を離した隙に猫ちゃんが異様な唸り声を出して騒ぐので見たら、野良猫の後ろ姿とヒヨコの黄色身体が見えて追いかけたが、逃げられてしまって食べられたと思った。
家の猫ちゃんも野良猫と喧嘩したのかケガをしてて血を出していたし、興奮状態で抱きしめて上げても暫く唸り続けていた。
私や妹だけでなく猫ちゃんもショックだったらしく、暫く寂しそうにして食欲がなかった。
勿論ペットと、害獣や食用の動物には一線を引かないと行けないし、ペットとは分けて考えています。
だけど動物虐待や面白半分で虐殺するのには反対だし、ワザワザSNSにアップする事も理解出来ない。
佐賀県の学生の自宅付近は、アナグマなどの小動物が家やその辺りにいる事は珍しい事ではない様です。
この動物撲殺画像を投稿した生徒は、佐賀県立嬉野高校の2年生で野球部の主将の様です。
ツイッターは現在は削除されていますが、投稿されていたツイッター画像には、自分の顔写真と名前が記載されていました。
自分の家の花壇が荒らされていたそうで、ムカついて持っていた金属バッドで殴ったのだそうです。
ツイッターは現在炎上中ですが、アカウントはもう非公開になっています。
ツイッターには付き合っている彼女の名前や写真もあり、それも炎上している様で、彼女が可哀想でなりません。
ツイッターには「小○君」と実名も判明し、かなり叩かれている様です
TwitterやFacebookなどは、自分の本名や学校名(会社名)、交友関係まで記載してると過去にさかのぼり炙り出されます。
そして自分の周りでは、害獣駆除で当たり前だとしてもSNSなどでアップすると、動物虐待にあたる可能性が高い。
最近は「おでんツンツン男」や炎上を煽る投稿も多いが、意外とSNSは交友関係まで分かり「いいね」などで読者層や仲間まで明るみに出る。
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閲覧注意。(動物撲殺の画像あり)
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